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タヒチへの新婚旅行前に知っておきたい基本情報!

Basic info about Tahiti

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目次

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タヒチの基本情報

  • タヒチの基本情報
日本から約9000km離れた南太平洋の中央部に点在するタヒチの島々。世界中から観光客が集まる人気のリゾートですが、日本とは文化も習慣も異なるだけに戸惑うこともしばしばです。

ちなみにタヒチとは、首都タヒチ島をはじめとするフレンチポリネシアの呼称。旅行者のほとんどは、水上コテージが目的のハネムーナー。だが、興味深い歴史・文化、豊かな自然……、と多くの見どころやアクティビティにあふれているリゾート。

そんなタヒチの気候、通貨、言語は……? ここではそんな基本的な疑間にお答えします。

タヒチへのハネムーン(新婚旅行)で知ってべき基本情報

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タヒチという国に関して
正式名称:フランス領ポリネシア French Polynesia
面積:4000km2
人口:約30万人
首都:パペーテ Papeete
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言語
公用語はフランス語とタヒチ語。ホテルやレストランなどの観光業に携わるような場所では英語も通じると思います。高級リゾートには日本人スタッフが常駐しており、ダイビングショップ、免税店、黒蝶真珠店にも日本人スタッフがいるお店があり、日本語のメニューがあるレストランも多いですよ。新婚旅行でも安心ですね。
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治安
南太平洋地域はおおむね治安がよく、物を盗られるようなことは滅多にないが、パペーテの町なかではスリなどの報告もあります。予防のために、たとえ小さないなか町であっても、盗られたら困るような貴重品の持ち方には気を付けましょう。中級以上のホテルであれば、セーフティボックスに預けるのが一番。自分で管理するのなら貴重品袋。各種タイプあるので、デパートなどへ足を運び好みのものを選ぶとよいでしょう。
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タヒチの通貨や物価は?両替は?

  • タヒチの通貨や物価は?両替は?
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通貨は?
通貨単位はフレンチ・パシフィック・フラン(CFPと表記)。同じ仏領のニューカレドニアと共通です。ユーロとは固定レートですが、タヒチではほとんど使えないので、ユーロを準備する必要はありません。日本円を持っていきましょう。紙幣の種類:500、 1000、 5000、 1万CFP硬貨の種類:1、2、5、10、20、50、100CFPです。
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物価は?
タヒチは世界のお金持ちの来る高級リゾート。物価は一般的な日本人からしたら高いといえます。物価は年々上昇が続いており、タヒチのレストランで食事をする場合は、朝食だけでも3000円から、夜のコースは1万円からと大変高級なお値段となっています。そのため、ツアー料金にプラス滞在中の娯楽費を 多めに見積もっておくことがタヒチの場合は必要とされるでしょう。

ただしこれだけは忘れないでください。銀座や東京のホテルでの食事などと比べたら絶対に安いといえます。東京の一流レストランではディナーコース2,3万円は普通のこと。それに比べたら、タヒチのリゾートレストランの方が断然安いです!量も多いですし。
またホテルや観光地だけではなくても、少しローカルなエリアに行けば 物価も多少は安くなります。 タヒチの主食であるフランスパンがスーパーで1本約70円、ビールは1本約230円とお手頃です。レストランなどのお食事は日本やハワイのホテルと大差なく、タヒチの屋台(ルロット)では1,000円前後のメニューも。

タヒチの様々な場所を散策してリゾート気分を満喫しながらも 節約をしていきましょう。
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両替は?
高価なみやげ物を購入する場合などはクレジットカードを利用してしまうのが最も便利ですが、ちよっとしたものなら、やはり現地通貨で買わざるを得ないでしょう。

では、とのように両替をすればよいでしょうか。日本円から現地通貨への両替には大きく分けて5つの方法があります。それぞれに長所と短所があるので、よく見極めたうえで利用したい。

両替は日本の各銀行の支店、自動両替機でできますが、ほとんどの銀行で両替手数料が取られます。日本円からそのまま現地通貨(CFP)へ両替できます。

各リゾートホテルでも両替ができますが、レートはあまりよくないでしょう。町なかの銀行より高額ですが、その分安心感はあるといえます。
町なかにある現地の銀行でも両替は可能です。額にかかわらず手数料は一定に決められているようです。
ファアア国際空港でも両替は可能となっています。タヒチを訪れる旅行者が最も利用する両替所で比較的レートもよく、しかも窓口で安心できるでしょう。
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タヒチ観光で知っておきたい基本情報

  • タヒチ観光で知っておきたい基本情報屋

タヒチ観光で知っておきたい基本情報

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気候は?
フレンチポリネシアの年間平均気温は27℃前後、海水温の平均が26℃で、まさに「常夏の楽園」。年中そよぐ太平洋貿易風のおかげで、年間を通して心地よく過ごすことができます。気候はさわやかで快適といえるでしょう。
4~11月頃が乾期で、朝夕などはやや涼しくなるため、薄手の上着などを用意するといいでしょう。
12~ 3月が高温多湿の雨期にあたり気温も27~30℃と高くかなり暑くなります。南国の花々が咲き乱れる真夏です。サイクロンもこの時期に発生することが多いですよ。

旅行のベストシーズンは好天に恵まれることの多い5~10月にかけて。年間を通じて快適な気候ですがその時期は、ホテルの料金も高くなります。
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時差は?
日本より19時間遅れ。日本が12:00のとき、タヒチは前日の17:00となります。サマータイムはないです。(タヒチ時間=日本時間+5時間-1日)タヒチと日本との時差は19時間。ハワイと同じ時間帯に属しています。計算するときは、日本時間にプラス5時間し、日本の前日と考えましょう。
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日本からのフライト時間は?
日本からフレンチポリネシアまでのフライトは、直行便で約11時間。また旅行スケジュールは8日間で、タヒチ島とポラボラ島、モーレア島をめぐるのが一般的。ライアテア島やタハア島ヘ足を伸ばすなら、9日間はあったほうがラクです。
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タヒチへの持ち物
南の島ならではの必携品は、水着に限らずビーチ回りのアイテムは一応揃えたほうがいいでしょう。タオル、ビーチサンダル、日焼け止めクリームやスプレー、サングラス、帽子などでしょうか。 日差しは非常に強く、短時間でもかなり焼けてしまいます。長時間急激に肌を日にさらしていると、翌日高熱に悩まされ、一種の日射病のようになることもあるくらいですので、そんなことにならないように日焼け防止対策は万全にしておくように。

虫除けの薬も必携です。時期にもよるが、全体的にヤブ蚊が多いです。蚊取り線香が備え付けという宿もあるのですが、それだけですべては追い払えない。刺されたらかゆみ止めが絶対に欲しくなりますので持っていくのが吉でしょう。あるとないとでは大違いです。

また服装は夏服にトレーナーか薄手のジャケットがあれば充分。ただし、レストランやバーでナイトライフを楽しみたいという人は、男性なら襟付きシャツに薄手のスラックス、女性なら薄手のワンピースぐらいは持っていきたいところ。
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観光Tips
タヒチ島やボラボラ島の街なかには、日本語のフリーペーバーが用意してあります。現地の最新情報やマップ、クーボンなどが付いていたりと便利なので、ぜひチェックしてみましょう。消費税は10%です。

また日本のように一般に開放されているトイレは少ないです。例えば、パペーテ市内のショッピングモールのトイレは基本的にカギが閉まっているので、店の人にカギを借りなくてはならないことも多いです。レストランなどに入ったときは、とりあえずトイレに行っておいたほうが無難です。
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タヒチの島々の基本情報

  • タヒチの島々の基本情報

タヒチへのハネムーン(新婚旅行)での島選びで知っておくといいポイント

ハネムーナー憧れの地、ポラボラ島。ラグーンに浮かぶ水上コテージとど こまでも続く白浜が、誰をも魅了する場所です。一方、多くのリピーターを惹きつけてやまないモーレア島には、雄々しい山々がそびえ立ちます。最大の人□を抱え、人々の活気であふれるタヒチ島には、現代と過去が交錯するでしょう。そして、知る人ぞ知る隠れ家リゾートのある島に、歴史文化が詰まった島・・・・・・。フレンチポリネシア(タヒチ)にはそんな個性豊かな島がいくつも点在しているんです。ぜひタヒチを訪れる際は、このポイントを押さえておいてくださいね。

ソシエテ諸島

タヒチ旅行の玄関口となるタヒチ島、世界中の八ネムーナーを魅了してやまないボラボラ島やモーレア島があるのがこのエリア。澄み切ったラグーンに浮かぶ水上コテージとその背後にそびえ立つ緑深き山々…。そんなタヒチのイメージがまさにぴったりの場所です。

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ボラボラ島
悠然とそびえ立つオテマヌ山を背景に、ブルーのグラデーションを描いた穏やかなラグーンが広がる。ここでは、ぜひ水上コテージに滞在して、贅沢なひとときを過ごしたい。本島を目む透き通つたエメラルドグリーンやブルーグリーンのラグーンが魅力的です。
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モーレア島
美しい山並みが印象的で、かつてゴーギャンが「古城のような」と称えたほど。タヒチ島から高速船で30分という近さにありながら、のんびりとした自然が広がっている。海岸線まで山が迫った風景がこの島らしい。ハートアイランドと呼ばれています。
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タヒチ島
フレンチポリネシア最大の島。首都パベーテには約2万2000人が暮らす。近年では、タヒチ島だけに滞在し、ショッピングやカルチャーアクティビティを楽しむ人も増えている。フレンチポリネシアの首都だけあって、都市と海のコラボレーションがすてきです。

ツアモツ諸島

海抜の低い環礁がいくつも集まっているエリア。それぞれの島はリング状の珊瑚礁から成り、中央に美しいラグーンを作り出しています。特にランギロア島には世界2番目の大きさを誇るラグーンが広がり、世界各国の多くのダイバーたちを魅了しているスポットです。

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タハア島
緑濃きジャングルが広がり、タヒチ最大のパニラ産地として注目を集めている島。
ラグーンはもちろん、島を取り囲むように並ぶモトゥ(小島)の美しさはポリネシア随一ともいわれています。ココナッツ林、 トロピカルフラワーなど草花と緑に覆われ、たたわに実るマンゴーやパパイヤ、ライムなど自然の恵みも豊かです。

また、美しいラグーンでは黒蝶真珠の養殖も盛んに行われ、高品質のパニラの栽培とならび、島のメジャーな産業になりつつあります。ツアーに参加してそれらのファームを訪れたり、高台の展望台から絵のように美しい景色を眺めることも可能です。今後ますます、リゾート地として注目を集めることになりそうな島ですね。
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ランギロア島
タヒチ島から北東に350km、ツアモツ諸島の中心となる島がランギロア島。ダイバー慎れの島で巨大なラグーンでは、マンタやマダラトビエイなどの大物に頻繁に出合うことができます。

小さなモトゥ(小島)がつながった形で陸地を造っており、その外周は200kmにも及びます。その真ん中に広がっているのは海。海とはいっても珊瑚礁に囲まれたラグーンで、長さ約80km、幅20kmもある世界で2番目の大きさ。ダイビングのライセンスがなくても海と魚群の美しさは楽しめるまさに天然の水族館です。

タヒチ島などに比べるとまだまだ訪れる人も少なく、人々の生活は素朴で、人懐っこい笑顔からは常に優しさを感じるでしょう。日本人の悪い癖で、何かしていないと時間をむだにしているような気持ちにおそわれるかもしれませんが、時には「何もしない贅沢」を満喫してみるのもいいでしょう。そんな島です。
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ティケハウ島
タヒチ島から北西に約300km、ランギロア島からは14kmほどしか離れていない隣に位置する美しい環礁に守られた宝物のような島。ランギロア島と同じように楕円形の環礁で、リーフ・パスと連なるモトゥ(小島)から成ります。

ラグーンには海の生き物が豊富に生息し、マンタやバラクーダ、イソマグロの群れが通るツヘイアパ・パスは人気のダイビングスポットとなっています。

大型のラグジュアリーリゾートが2001年にオープンしてから、脚光を浴びるようになったのですがそれでも島の様子はまったく変わらず、島民はシンプルなライフスタイルを保ち続け独特の魅力を放っています。
必見

サービス

  • ハネムーンなど、絶対モルディブ旅行を失敗させたくない方へ

ハネムーンなど、絶対タヒチ旅行を失敗させたくない方へ
~かならず知っておいてほしい~

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タヒチ旅行を成功させるポイントはホテル選びがすべて!
とにかく、タヒチ旅行を成功させる秘訣はホテル選びです。しかし、残念なのはそのホテルの数があまりにも多く、多様なので一般の観光客では何が自分たちの求めるリゾートなのか、なにがピッタリなのか判断ができないこと。本サイトで多くのホテルの特集を組んでいますが、そういう情報に加えて旅行会社などスペシャリストのアドバイスをぜひ組み入れてホテル選びをしたいところです。
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タヒチ旅行を扱う旅行会社は、他国と比べて多い!
日本でもタヒチ旅行を取り扱うツアー会社がひしめきあってお客様誘致に力を入れています。タヒチの場合、JTBやHISといった大手旅行代理店が必ずしも強いわけではなく、地元密着型でタヒチ政府にも厚遇されやすい状況の最前線に立つ、STWやトーホートラベル、アイランズフレイバーといったタヒチ旅行専門のツアー会社がかなり予約競争では先に行っています。超大手がいい場合も当然ありますが。
★03
後悔しない旅行には、多くの旅行会社に問い合わせが必須!
ですので、タヒチ旅行をお得に安く、そして絶対にツアー選択を失敗したくない方は、あまたあるツアー会社から自分の理想にあったプランを選ぶ必要があるんです。そういうわけでツアー会社を選ぶ際、タヒチのツアーを扱っている旅行会社を探して、約10社にメールで問い合わせ、一番希望にあったツアーを探すなんてこともざらにあるのです。さすがに10社は多すぎに思えますが、5社くらいには問い合わせておきたいところ。それでもメールのやり取りは大変になってきますが、最高の旅行を迎えるためにここは頑張りどころです。
★04
問い合わせをしておきたい人気ツアー会社は以下!
◆アイランズフレイバー
佐藤さんという社長さんが少数精鋭で親身に相談に乗ってリゾート選びを手伝ってくれる経験豊富な旅行会社。

◆STW(エスティーワールド)
とにかく安い!!そして種類が豊富な旅行会社です。STW経由でおろしているような地元密着型の旅行会社も多いようです。

◆タヒチハネムーン専門店 ウエディング・ヴィレッジ
「タヒチ旅行」の専門店ではなく「タヒチ・ウエディング、タヒチハネムーン」の専門店。お客様の「声なき声」を引っ張り出す、それを具体的な形に仕上げて行く、一連の流れを、全て、お客様と一緒になって作りあげて行く会社です。

◆トーホートラベル
南太平洋旅行の専門店トーホートラベル。南太平洋至福の楽園フィジー・ニューカレドニア・タヒチ・クック諸島のツアー、ハネムーンを、日本でどこよりも早く、幅広く扱っている南太平洋旅行のエキスパートです

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一括無料問い合わせで、複数の旅行会社に手軽に相談&料金交渉&オリジナルプラン提案を!
ツアー会社に問い合わせることで、自分たちに最適なホテルを見つけ、そしてお得な料金で旅行し、最高のプランを提案してもらう。これが少しリゾートとして特殊な地域であるモルディブへの旅行を成功させる秘訣です。さあ、各旅行会社のメールアドレスを調べて、1社1社問い合わせのメールを送りつけましょう!!・・・

と大変な一歩目を踏み出す前に、今の世の中は便利なサービスが続々登場しています。引っ越しなどで市民権を得ている一括見積問い合わせサービスが、旅行分野にも進出してきているんです。「タウンライフ旅さがし」というサービスで一括でツアーの相談や依頼を各旅行会社に相談できるわけですね。無料ですし使わない手はないですので、ぜひ便利なものは利用してくださいね。下記より、旅行日程や旅行での希望などを入力すれば簡単に問い合わせることが可能です。

※ちなみに上記でおすすめしている、STW・アイランズフレイバー・ウエディング・ヴィレッジの3社は上記サービスで下記より問い合わせが可能ですが、トーホートラベルは非対応ですのでそこだけは個別に旅行会社に問い合わせをして下さい。 無料のタヒチ旅行一括問い合わせをする>> 無料のタヒチ旅行一括問い合わせをする>>

PICKUPタヒチへのハネムーンでおすすめする人気ホテルをご紹介!