コンラッド ボラボラヌイ

ボラボラ島の南西に位置するモトゥ・トゥープアにある、サンセットサイドに建つ5つ星の豪華リゾートホテル。ボラボラ空港からボートで約20分の場所にあります。 2002年にオープンして以来、その人気を誇ってきましたが、2009年1月からは「ヒルトン」ブランドとして、そして2017年春にワンランク上の「コンラッド」ブランドとして、全館改装を終えリニュアルオープン。お部屋をはじめ、レストラン、バー、スパ等のホテル内の施設一つ一つが、まるで1から建てたかのように一変し、より開放的で高級感が増したデザインとなっています。

リゾートが位置する場所は、ボラボラ島で数少ない珊瑚が多いエリア。また、リゾートからは何層ものグラデーションの海と雄大な水平線を眺めることができます。 青い海から空へと続くパノラマの景色は圧巻です。チャペルやエステのある高台エリアからはオテマヌ山やブルーラグーンを見下ろす絶景も。息を呑むほど美しいサンセットまで眺めることができます。また外洋とも距離があるため波の音や、他のホテルのダンスショーの音にも無縁なのがコンラッドボラボラヌイであり、ボラボラ島唯一のホテルです。

180度のパノラマを眺めながらトリートメントが受けられるスパテラスや、フレンチポリネシア初の水上2階建てプレジデンシャルヴィラが話題のホテルでもあります。

ボラボラ島で1番長い白砂が広がるビーチをはじめ、全114部屋ある客室はすべて新装し、各ヴィラからはターコイズブルーの美しい海と、息をのむほど鮮やかなサンセットが思う存分楽しめる造り。 リニューアル前に比べ客室はより広く造られています。95㎡だった水上ヴィラが116㎡に変更になりさらに贅沢かつ快適に。

広い敷地にずらりと並ぶヴィラはすべてスイート。部屋は一番小さなものでも90m2、_番大きなものでは300m2と驚きの広さを誇る。各部屋に付いているサンデッキも、ふたりではもてあましてしまいそうなほどに広いのです。

プライベート感を重視し、他のホテルを目にすることの無く、魚も居てシュノーケリングが楽しめる最良のロケーションにオープンできたボラボラ島最後のホテルが、コンラッドボラボラヌイの前進であるヒルトンボラボラヌイかも知れません。 外洋とも距離があるため波の音や、他のホテルのダンスショーの音にも無縁なのがコンラッドボラボラヌイであり、ボラボラ島唯一のホテルです。